更年期というとマイナスのイメージを持っていませんか?じつは更年期は体の使い方を磨くチャンスの時期です。若い時は力まかせ、体力だけでどうにかなっていた。いい加減な体の使い方でも若さでカバーしていたけれど…これからは通用しません。力にたよらずムダを省いて合理的で疲れにくい体の使い方に改める絶好のチャンスの時期です。せぼね深呼吸で動きながら、働きながら、動きの中でかえって体がととのい、呼吸も楽になる・・・動きの中で呼吸を使って整えることをめざしています。おそくとも更年期からできればもっと前からせぼね深呼吸を始めましょう。

のぼせ、イライラ、顔のほてり、発汗、だるさ
plus sebonインタビュー 岸川まりえ(仮名) 40代女性 東京
のぼせ、イライラ、顔のほてり、発汗、だるくて動けない・・・更年期の不快な症状が続いて、いつも気分がすぐれない。漢方も1か月以上飲んでいてもあまり変化がない。
もともと私は行動的で体を動かすのが好きだったんです。
施術を受けてみると骨盤や背骨の動きがよくなって呼吸が楽です。息が入るここちよさを感じられます。のぼせがとれて上にあがった気が下がったかんじになりました。視界が明るくなって頭がクリアになりました。自分らしい感覚が戻ってきました。
数回で不快な症状、イライラ、のぼせ、顔のほてりもかなりよくなりました。症状をどうにか治そうとしていた時はちっともよくならずつらかったけど、こちらで体を整えて息が入ると体がここちよいのがわかります。自分らしさを取り戻せたので休みたい時はちゃんと休めます。体の要求にも細かく気づけるので今では快適に過ごせます。 ※効果には個人差があります

30年以上の気象病の頭痛が・・・指疲労の調整で!
plus sebonインタビュー 鳥越洋子(仮名) 50代女性
デザイン関係の仕事で指や目を酷使する日々でした。そのせいか頭痛が頻繁でとくに低気圧や雨などで悪化するので気象病だと思います。季節の変わり目や雨が続き、痛みがあると毎日のように痛み止めを飲んでいました。お医者様からも痛み止めの常用はよくないと言われましたが頭痛では仕事ができません。痛いと飲むしかありませんでした。耳の調整だけでは頭痛はよくならなかったのですがさらに古い隠れていた原因が見つかりました。頭痛の原因だったのは酷使していた指疲労だったようです。デザイン関係の仕事は10年前にやめていたのですが指の疲労は残ったままでした。ずっと指の疲れを感じていました。どうしても指の古い疲れがとれませんでした。指の疲労をていねいに調整してもらうと息が入るのがよくわかりました。すると天気が悪くても頭痛がありません。指が楽になると頭痛だけでなく肩や目も楽になって体が軽くなりました。ととのえ呼吸もこまかくわかるようになり、指がよくなると体の感覚もレベルが上がったかんじです。 ※効果には個人差があります

あきらめていた更年期の不調が改善
plus sebonインタビュー 今野徹子(仮名) 50代女性 美容関係 長野
更年期からの膝、腰、手足の指、体のあちこちが痛み、整体、鍼灸、筋トレなどいろいろ通いましたが一時的によくなってもすぐに痛みがぶりかえしてどこに行ってもダメでした。年だからとあきらめていたころ先生と出会いました。年だとあきらめていた痛みが、実は無意識に間違った体の使い方をしているせいだと教わりました。ととのえ呼吸コーチング後に驚いたのは日常の立ち座り動作が本当に楽になったことです。今までは「どっこらしょ」といいながら動いていたのにスッスッと軽く動けます。正座も楽で「動きの中で体が整う」とはこういうことなのかと実感しています。
※効果には個人差があります

更年期の腰と股関節の痛みが楽になりました
plus sebonインタビュー 田川久美子(仮名) 40代女性 神奈川
産後の赤ちゃんの抱き方や家事労働の体の使い方のクセが腰や股関節の負担になっていたのがわかりました。ソフトな施術で調整してもらい呼吸法と負担のない動き方を教わりました。今までの体のクセがとれてくると痛みやしびれが楽になりました。 ※効果には個人差があります
「がんばる」から「ととのえる」へ 施術+セルフケア=ととのえ呼吸プログラム
「がんばる」から「ととのえる」へ
発想を変えたい人のために開発されたのが
「ととのえ呼吸プログラム」です。
施術+ととのえ呼吸セルフケアで
じぶんでも改善できると
一生役立つ財産になります。
ととのえ呼吸セルフケアは
一般的なセルフケアとは大きなちがいがあります。
よくある一般的なセルフケアとちがう点とは
1.きたえる筋トレではなく、リラックスの方法だけでもありません。
2.とくべつな場所や時間がなくても日常にとり入れることができます。
3.しごと中でも気づかれずにできるくらいの目立たない呼吸と動きです。
つまり日常の生活動作や仕事や家事、スポーツ、趣味の動きの中でも
自分で「ととのえる」ことができるわけです。
ととのえ呼吸プログラムは
ソフトな施術で体のつながりを調整して
ととのえ呼吸をあなたの日常の動作や仕事、趣味の動きに
落とし込めるように姿勢と呼吸と動きの習得をめざします。
セルフケアならじぶんだけでもできるのでは?
とても体の感覚が優れている人なら、それは可能かもしれません。
体の不調を感じている人はどこかにその原因があるはずです。
そこを放置したままでは、セルフケアの動きだけをマネしても効果が上がりません。
施術でまず整えておくと、ととのえ呼吸セルフケアの習得がよりスムーズになります。

「がんばる」から「ととのえる」へ。
「悩みを解決して一生役立つ財産に」が、私たちの理念です。