目の温湿布

目の温湿布

ホットタオルで目の温湿布

1.湯気がでること

2.冷めていくこと

3.しぼり直している間は温めていない時間があること

ホットタオルで目の疲労をとるには

この3つのポイントをはずさないようにしましょう。

目の温湿布にはホットタオル(蒸しタオル)がおすすめです。

あおむけに寝て全身をリラックスさせます。

きもちよい温度のホットタオルを

閉じたまぶたの上にのせて目の温湿布をします。

座って行うばあいは

リクライニングや

頭を背もたれにのせて

なるべく腰のちからがぬけて

全身がリラックスできるようにしてください。

顔にあてる前に腕の内側などで

タオルの温度をかならずたしかめて

リラックスできるきもちいい温度にします。

熱すぎず、ぬるすぎず、快適な温度でおこないます。

タオルが冷めてきもちよさが感じられなくなったら

同じタオルを数回しぼり直して8分間。

目が疲れたときやりましょう。

寝る前にやるのが効果的です。

※セルフケアはムリなく自己責任で行ってください。

※個人の感想です。得られる成果には個人差があります。

井上 昇
ととのえ呼吸コーチング・コーチ
鍼灸師・指圧の国家資格を持つ。ソフトな施術と上質のセルフケアで、うつ・自律神経・座りすぎ腰痛・肩こりが楽になる「ととのえ呼吸コーチング」をしている。じぶん自身の全身打撲による骨折回復後の痛みが楽になるような呼吸と動きを発見して、プラスを生み出す資産に変える体験をもつ。
ととのえ呼吸として人に伝えると家事、仕事、学習、妊娠、出産、冷え性、子育て、自律神経、うつ、スポーツの上達、能力向上などさまざまなシーンで効果が実証されました。
「がんばる」から「ととのえる」へ。「悩みを解決して一生役立つ財産に」をミッションに、ととのえ呼吸を広めている。
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