自律神経・うつ・睡眠
「自律神経」という名前を聞くと、なんだか難しそうに感じませんか?
でも実は、私たちの心臓や血管、胃腸など…生きるうえで欠かせない働きを、24時間休まず支えてくれている“影の司令塔”なんです。
ただしやっかいなのは、この神経は自分の意思ではコントロールできないこと。
だからこそ、ストレスや気温の変化などにすぐ左右され、乱れると――
眠れない、頭が重い、お腹の調子が悪い…といった不調が出てしまうのです。
自律神経には、昼間の活動を支える「交感神経」と、夜や休息を助ける「副交感神経」の2つがあります。
交感神経が強すぎると、頭も体も緊張モードのまま休めなくなる。
逆に副交感神経が強すぎると、やる気が出ずにだるさや眠気が続いてしまう。
大事なのは、この2つがバランスよく切り替わること。
その調和こそが、心も体も軽やかに過ごせる秘訣なんです。
そして――ここがポイント。
本来は自分で動かせない自律神経の世界に、「唯一、自分の手でコントロールできる扉」があります。
それが“呼吸”です。
「自律神経って、自分の意志では動かせない」
――そう聞くと、なんだか手の打ちようがないように思えませんか?
でも、実はひとつだけ、自分でコントロールできる方法があるんです。
それが 呼吸。
腹式呼吸が自律神経の改善に良いと言われているのもその理由。
けれど、私がおすすめしたいのは、もう一歩先の呼吸法―― 「ととのえ呼吸」 です。
「ととのえ呼吸」では、お腹をふくらませるだけでなく、背骨を意識して呼吸します。
すると、自律神経が通る道が自然と広がり、神経への余計な刺激が減っていきます。
その結果、過剰に働きすぎていた交感神経をしずめ、リラックスをつかさどる副交感神経の力を高めることができるのです。
さらに、背骨を意識することで呼吸がより深くなり、体の中でガス交換がスムーズに。
脳や全身の血流、リンパの流れまで活発になっていきます。
つまり――「ととのえ呼吸」ひとつで、
✔ 緊張をほどき、心を落ち着けるリラックス効果
✔ 体にたまった疲れや老廃物を流すデトックス効果
この両方が得られるのです。
だからこそ、自律神経の乱れで悩んでいる方にこそ試していただきたい。
呼吸を変えるだけで、体も心も“ととのって”いく感覚を、きっと実感していただけます。
あなたの毎日を変えるカギは、こんなにも身近にあるんです。
自律神経・うつの再発予防に、じぶんでも「ととのえる」を習慣化しましょう
いつでもどこでも、じぶんでも「ととのえる」ことができ習慣化すれば、疲労をためこまずに家事、仕事、育児ができます。発想を変えて「ととのえ呼吸プログラム」で改善したお客様の声です。
※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。



※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。



※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。



※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。



※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。


※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。

手足の冷え、肩こり、呼吸があさい、疲れやすい、対人緊張
お客様の声 児玉由紀(仮名) 55歳女性 PCデスクワーク 神奈川
「手足の冷え、肩こり、だるさ、対人緊張・・・私のさまざまな悩みは自律神経のバランスが乱れたせいなのかも・・・。」そう思って、ととのえ呼吸も教わることにしました。自律神経を自分でコントロールするのはできないそうですが、呼吸だけは自分でもコントロールできるので呼吸法を習得するのが近道では?と思ったからです。施術で体のつながりがよくなると呼吸が楽になり体も軽くなりました。呼吸法が身についてくると、いい姿勢が自然で楽です。あまり疲れなくて回復も早い。手足も温かくリラックスできる。すると気持ちも明るくなり人間関係も以前ほど緊張しなくなりました。耳もよく聞こえる気がします。ソフトな施術+呼吸でこんなに変わるとは期待をはるかに超えていました。
※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。

上司のパワハラで体調不良に
お客様の声 堺信二(仮名) 47歳男性 東京
以前の職場で上司のパワハラを受けて体調をくずしてしまいました。今は職場を変えてもらい環境はよくなったのですが、相変わらず不眠や頭痛、首、肩のこり、体の重だるさ、対人関係に悩まされ、私が暗く悩んでいることで家族にもつらい思いをさせていました。ととのえ呼吸プログラムを受けて呼吸や体が楽になると少しずつ先生のいう体の使い方や心の使い方ができるようになってきました。落ち込むことがあっても、ととのえ呼吸なら自分でも調子を取り戻せるので今では家族とドライブや旅行を楽しんだり明るく幸せな時間をすごせるようになっています。
※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。

産後40年の不調が改善する日が来るなんて
お客様の声 西野登紀子(仮名) 78歳女性 神奈川
今年のゴールデンウィークは何十年ぶりにさわやかな日々をすごしました。新緑の木々を背景にしだれ桜が満開で爽やかな空気を存分に味わうことができました。とても感激しました。私にもこんな日が来るなんてうれしいです。
産後40年間、手足の循環が悪く、足が冷たく、季節の変わり目に体調が悪く、とくに木の芽どきはつらい日々を送っていました。今までの40年間はありとあらゆる治療に通っていました。どこにいってもよくならなかった私の不調。
こちらで施術を受け呼吸や体の使い方を教わると特別な運動をしなくても、掃除や昔ながらの雑巾がけ、洗濯干し、草取り・・・背骨で動く、汗をかく、日常のすべてが体全体のエクササイズになることを知りました。「疲れない体の使い方」を日々の暮らしの中で実践することがとても楽しく感じられます。読書や外出も気軽にできるようになりました。
※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。

30年以上の低気圧性不調の頭痛が・・・指疲労の調整で!
お客様の声 鳥越洋子(仮名) 50代女性 神奈川
デザイン関係の仕事で指や目を酷使する日々でした。そのせいか頭痛が頻繁でとくに低気圧や雨などで悪化するので気象病だと思います。季節の変わり目や雨が続き、痛みがあると毎日のように痛み止めを飲んでいました。お医者様からも痛み止めの常用はよくないと言われましたが頭痛では仕事ができません。痛いと飲むしかありませんでした。耳の調整だけでは頭痛はよくならなかったのですがさらに古い隠れていた原因が見つかりました。頭痛の原因だったのは酷使していた指疲労だったようです。デザイン関係の仕事は10年前にやめていたのですが指の疲労は残ったままでした。ずっと指の疲れを感じていました。どうしても指の古い疲れがとれませんでした。指の疲労をていねいに調整してもらうと息が入るのがよくわかりました。すると天気が悪くても頭痛がありません。指が楽になると頭痛だけでなく肩や目も楽になって体が軽くなりました。ととのえ呼吸もこまかくわかるようになり、指がよくなると体の感覚もレベルが上がったかんじです。 ※個人の感想です。成果には個人差があります。効果、効能を保証するものではありません。

内耳にあるセンサーが気圧の変化を感知して神経が過敏に興奮すると自律神経のバランスが乱れます。そして交感神経が優位になりすぎると頭痛、めまい、関節の痛みの悪化など、ぎゃくに副交感神経が優位になりすぎるとだるい、体が重い、眠い、落ち込みやすいなどの症状が生じやすくなります。
なかなか改善しない不調。発想そのものを新しくしたい人へ
繰り返す不調、あまり改善しない悩み。発想そのものを新しくしたい。と最近は考えているのなら。
新発想1. 症状別でなく、体のタイプ別にととのえる
一時的に症状が楽になったようでも、くりかえす不調があるなら体のタイプ別にととのえるという選択。
新発想2. いつでもどこでも、じぶんでも「ととのえる」
やってもらうだけでなく、ほんとうは場所や時間にしばられずにじぶんでも改善できたらいいと思っている。
新発想3. セルフケアの質を高めるために、まず施術でととのえる
セルフケアの質を高めて変化を実感しやすくするには、施術で土台づくりをしておきましょう。
私のピンチを救ってくれた”ある法則”に沿った姿勢・呼吸・動きのセルフケアを
あなたにも、ぜひ実践して体の可能性を体感してほしいと思います。
ただし、セルフケアを効果的に続けていくにはコツがあります。
それは、まず施術で体をととのえておくこと。
土台が整った体は、セルフケアの質がぐんと高まり、変化を実感しやすくなります。
あなたの体も、その一歩から大きく変わり始めます。
その不調は、何タイプ?
✔ 朝起きても体が重くて動けない
✔ つい、今日も無理してしまう
✔ 手足は冷えるのに、顔だけほてる
✔ ゆるめてもらっても、すぐ元どおり
✔ 感情が爆発して、怒ってしまう
✔ 家事や仕事のあと、もう何もしたくない。
✔ 呼吸は、いつもあさい
ひとつでもあてはまったら
それは、
「自律神経と睡眠のバランスがくずれているサイン」かもしれません。
このバランスがくずれると
体は「回復のスイッチ」を入れられなくなります。
実は、30〜60代女性の多くが、こんな悩みを抱えています。
- 朝起きてもスッキリしない
- いつも疲れている、気力が湧かない
- 手足は冷えるのに、顔や頭だけがほてる
- 首・肩のこりや頭痛で、気分まで落ち込む
- 天候や気温の変化で体調が不安定になる
- ただゆるめるだけでは、その場しのぎで終わる
なぜ同じ「眠れない」「疲れる」なのに、
改善する人と、くり返す人がいるのか?
理由はカンタン。
不調のタイプが人によって違うからです。
実は、この不調は
7つのタイプ に分けられます。
7つのタイプ別判定シートを無料提供
私たちは、睡眠と自律神経の不調(未病)を次の7つに分類しています。
- 脳疲労型(考えすぎ・情報過多)
- ストレス疲労型(朝起きられない)
- 腸内環境型(便通不安定・夜中に目が覚める)
- ホルモンバランス型(更年期・PMS・冷えのぼせ)
- あさい呼吸型(浅い呼吸・いびき・口呼吸)
- 冷え・血行不良型(冷え・足のつり・むくみ)
- 自律神経・起立性型(立ちくらみ・朝の不調)
あなたはどのタイプでしょうか?
体質や生活習慣によって必要な改善方法はまったく違います。
7タイプ判定シートをプレゼント
あなたは、どのタイプ?
こきゅう堂治療院LINE公式アカウントに友だち追加すると
「睡眠・自律神経の7タイプチェックシート」を、希望者全員にプレゼント

LINEで友だち追加する方法
ホーム>右上の「友だち追加」を押す
1.QRコードで登録
「QRコード」を押してカメラで読み込んで、友だち追加できれば完了。
2.または、以下をクリック
7タイプ別に体をととのえて、さらに再発しない体づくりへ
当治療院では
「睡眠・自律神経の7タイプチェックシート」で
あなたのタイプをチェック。
さらにソフトな施術でととのえ
姿勢・呼吸・動きのセルフケアを組み合わせます。
いつでもどこでも、自分でもととのえる
不調を自分でもケアすることができれば、再発を予防できます。
「がんばる」から「ととのえる」へ 施術+セルフケア=ととのえ呼吸プログラム
がんばるばかりの毎日から、
ゆるやかに“ととのえて”生きる毎日へ。
その発想の転換のために生まれたのが
**「ととのえ呼吸プログラム」**です。
ただ整えてもらうだけじゃない
施術で整える。
そして、自分でも整えられるようになる。
施術と「ある法則」に沿ったセルフケアのセットが
「ととのえ呼吸プログラム」です。
それは、一生役立つスキルになります。
ととのえセルフケアとは?
- きたえる筋トレではありません。
リラックスだけでもありません。 - 特別な場所も、特別な時間もいらない。
日常の中に自然にとり入れられます。 - 仕事中でも気づかれないほど、目立たない呼吸と動き。
つまり――
日常の生活動作や仕事、家事、スポーツや趣味の動きの中でも、
自分で「ととのえる」ことができるのです。
日常に“ととのえる”をインストール
「ととのえ呼吸プログラム」は、
ソフトな手技で体のつながりを調整したあと、
ととのえ呼吸を、あなたのいつもの動作に落とし込みます。
仕事中も、家事の合間も、趣味の時間も。
“ととのえる”ことが、自然にできる自分に。
サステナブルな働き方へ
がんばるだけの消耗型から、
働きながらととのえる持続型へ。
やってもらうだけでなく、
セルフケアで自分でも体を整えたい人には、
ぴったりのプログラムです。
なぜ施術とセットなのか?
「セルフケアなら自分だけでもできるのでは?」
――そう思う人もいるかもしれません。
たしかに、体の感覚が鋭い人なら可能です。
でも、不調を抱えているなら、
必ずどこかに原因があります。
その原因を放置したまま、
セルフケアの動きだけをまねても、効果は上がりません。
まずは施術で整えておく。
それが、「ととのえセルフケア」をスムーズに身につけ、
確かな変化を感じるための最短ルートです。
私たちの理念 Mission

いつでもどこでも、じぶんでも「ととのえる」
働いて体がととのう世界を、あなたにも