ゴルフもテニスもしていないから自分には関係ないと思った人もいるかもしれません。確かにゴルフやテニスをしている人に多いのでそう呼ぶのですが、ある特定のスポーツをしているいないにかかわらず肘の内側の痛みをゴルフ肘、肘の外側の痛みをテニス肘と言います。
- ゴルフ肘とは肘の内側の痛み(上腕骨内側上顆炎)、手首を屈曲するときに使う筋肉に疲れがたまり肘の内側の炎症。
- テニス肘とは肘の外側の痛み(上腕骨外側上顆炎)、手首を伸長するときに使う筋肉に疲れがたまり肘の外側の炎症。

ゴルフで肘を痛めました
plus sebonインタビュー 望月信一(仮名) 60歳男性 医療関係 千葉
ゴルフで左の肘を痛めました。先生は球を打つフォームをチェックして全身を調整していました。股関節と腰、肩甲骨、背骨、肩から肘、手首のつながりがよくなると肘の痛みがなくなりました。痛いところだけではなく全身のつながりが大切なようです。ゴルフのスウィングも結局は同じだと思いました。 ※効果には個人差があります
野球肘は投球動作により肘を痛めるスポーツ障害の総称です。とくに子供の骨は成長過程なので痛めやすく注意が必要です。肘の内側、外側、肘頭側(後方)がよく発生する場所です。オーバーユースが原因となるため、まず安静にすることが必要です。また負担のかからないフォームへ改善することや全身の柔軟性、連動性を高めて肘への負担をへらすことが再発を防ぐためにも重要です。
「がんばる」から「ととのえる」へ 施術+セルフケア=ととのえ呼吸プログラム
「がんばる」から「ととのえる」へ
発想を変えたい人のために開発されたのが
「ととのえ呼吸プログラム」です。
施術+ととのえセルフケアで
じぶんでも改善できると
一生役立つ財産になります。
ととのえセルフケアは
一般的なセルフケアとは大きなちがいがあります。
よくある一般的なセルフケアとちがう点とは
1.きたえる筋トレではなく、リラックスの方法だけでもありません。
2.とくべつな場所や時間がなくても日常にとり入れることができます。
3.しごと中でも気づかれずにできるくらいの目立たない呼吸と動きです。
つまり日常の生活動作や仕事や家事、スポーツ、趣味の動きの中でも
自分で「ととのえる」ことができるわけです。
ととのえ呼吸プログラムは
ソフトな施術で体のつながりを調整して
ととのえ呼吸をあなたの日常の動作や仕事、趣味の動きに
落とし込めるように姿勢と呼吸と動きの習得をめざします。
セルフケアならじぶんだけでもできるのでは?
とても体の感覚が優れている人なら、それは可能かもしれません。
体の不調を感じている人はどこかにその原因があるはずです。
そこを放置したままでは、セルフケアの動きだけをマネしても効果が上がりません。
施術でまず整えておくと、ととのえセルフケアの習得がよりスムーズになります。

「がんばる」から「ととのえる」へ。
「悩みを解決して一生役立つ財産に」が、私たちのミッションです。