赤ちゃんと背骨呼吸

赤ちゃんとママ

背骨で呼吸するなんて聞いたことがない。

普通に肺で呼吸すればいいじゃないか?と考える人もいるかもしれません。

しかし背骨で呼吸するのは不自然なことではありません。

実は、赤ちゃんや小さな子供は、自然に背骨呼吸をしています。

赤ちゃんや小さな子供は、肺がまだ未発達なので

背骨や肋骨を使って呼吸を深めています。

これが彼らが元気で健康である理由の一つです。

しかし、大人になると、

姿勢やストレス、体の使い方のくせなどの影響で

背骨や肋骨の動きが制限されてしまいます。

これが呼吸が浅くなり、疲れやすくなる原因の一つです。

背骨呼吸をすることで

赤ちゃんや小さな子供のように

自然に深い呼吸ができるようになります。

井上 昇
ととのえ呼吸コーチング・コーチ
鍼灸師・指圧の国家資格を持つ。ソフトな施術と上質のセルフケアで、うつ・自律神経・座りすぎ腰痛・肩こりが楽になる「ととのえ呼吸コーチング」をしている。じぶん自身の全身打撲による骨折回復後の痛みが楽になるような呼吸と動きを発見して、プラスを生み出す資産に変える体験をもつ。
ととのえ呼吸として人に伝えると家事、仕事、学習、妊娠、出産、冷え性、子育て、自律神経、うつ、スポーツの上達、能力向上などさまざまなシーンで効果が実証されました。
「がんばる」から「ととのえる」へ。「悩みを解決して一生役立つ財産に」をミッションに、ととのえ呼吸を広めている。
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