背骨で呼吸するなんて聞いたことがない。
普通に肺で呼吸すればいいじゃないか?と考える人もいるかもしれません。
しかし背骨で呼吸するのは不自然なことではありません。
実は、赤ちゃんや小さな子供は、自然に背骨呼吸をしています。
赤ちゃんや小さな子供は、肺がまだ未発達なので
背骨や肋骨を使って呼吸を深めています。
これが彼らが元気で健康である理由の一つです。
しかし、大人になると、
姿勢やストレス、体の使い方のくせなどの影響で
背骨や肋骨の動きが制限されてしまいます。
これが呼吸が浅くなり、疲れやすくなる原因の一つです。
背骨呼吸をすることで
赤ちゃんや小さな子供のように
自然に深い呼吸ができるようになります。
コメント