座りすぎ腰痛・肩こり
日本人は世界一「座りすぎ」
あなたは一日に何時間、座っていますか?
厚生労働省の調査によると――
世界20か国の中で、日本人はなんと「世界一座りすぎ」だそうです。
そして、その結果あらわれている悩みは男女ともに同じ。
1位は腰痛、2位は肩こり。
これが日本人の“国民的な不調”と言われる理由です。あなたは一日何時間座っていますか?
調査によると世界一座りすぎなのが日本人。

※厚労省・座位行動(https://www.mhlw.go.jp/content/000656521.pdf)より「世界20か国における平日の座位時間」
そんな日本人のつらい悩みは男女ともに1位は腰痛、2位は肩こり。

※厚労省・有訴者率(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/04.pdf)より性別にみた有訴者率の上位5症状(複数回答)
昔の日本人は長く座っても平気だった

実は、昔の日本人は長時間座っても腰や肩を痛めることは少なかったんです。
たとえば、昔の特急列車の座席。
背もたれは直角に近い90度のボックスシート。
それでも、何時間も楽に座れていました。
当時の理髪店にはリクライニングがありましたが、列車には必要なかったほど。
なぜでしょうか?
昔の日本人は、着物の生活で姿勢が整い、ムダな力が抜けていました。
さらに、胸やお腹を外側にふくらませる呼吸ではなく、
体の内側を意識した深い呼吸を自然にしていたのです。
現代の日本人は?
イスやソファに慣れ、外側の筋肉で無理に体を支えて座る生活習慣。
筋肉に余計な力が入ると、その間を通る血管が締め付けられて血流が悪くなります。
だからこそ、リクライニングに頼らないと長く座れない。
筋肉を鍛えるだけでは解決せず、筋肉の緊張をゆるめることが必要なのです。
では、どうすれば「楽に座れる」ようになるのか?
昔の生活に戻ることはできません。
でも、昔の日本人の体の使い方から“コツ”を学ぶことはできます。
実際に私自身、このコツを実践してみたところ――
新横浜から博多までの約4時間40分、リクライニングなしでも余裕で楽に座れました。
座りすぎ腰痛・肩こりを防ぐ3つのポイント
- 現代の生活で眠ってしまった関節のうごきや神経・筋肉を目覚めさせる。
- 首・腰・膝に集中していた負担を、体全体に分散させる「連動のよい体の使い方」を取り戻す。
- 外側をふくらませる深呼吸ではなく、内側を意識した深い呼吸で全身の血行を保つ。
自分だけでは難しいと感じる方へ
そこでおすすめしたいのが、**「ととのえ呼吸プログラム」**です。
なぜ、このプログラムなら“楽に座るコツ”を習得できるのか?
- ソフトな施術で、眠っていた神経や筋肉にアプローチし、自然に活性化するから。
- 背骨を意識した「ととのえ呼吸」で、血流とリンパの流れを整えられるから。
- 整える施術と呼吸を組み合わせることで、効率的に体が学習し、長く楽に座れるようになるから。
👉 日本人にとって“座りすぎ問題”は避けて通れないテーマ。
でも、昔の知恵と現代のケアを組み合わせれば、腰痛・肩こりを根本から変えていくことができます。

PCワークの座りすぎ腰痛・肩こりを改善して有休は家族のために
お客様の声 佐藤誠一郎(仮名) 43歳男性 PCデスクワーク
パソコンで毎日、細かい作業を長時間行う仕事です。目を酷使する仕事なので日々の目の疲労が蓄積すると肩こり、腰痛がひどくなってもう動けません。定期的に寝込んでは会社を休んでいました。せっかくの有給休暇がそのために使われます。もったいないですが疲れているのでしかたがないと家族もあきらめていました。ある日、妻の紹介で、ととのえ呼吸プログラムを始めることにしました。からだのつながりをソフトな施術でととのえてもらっていると、呼吸と小さな動きで自分でも疲労をこまめにリセットできるようになりました。疲れをためこまないうちにリセットできると休まずに働けるので助かっています。今までは疲労をとるためだけに使っていた有給休暇を自分と家族のために使えるようになり家族との楽しい時間が増えました。※効果には個人差があります
なかなか改善しない不調。発想そのものを新しくしたい人へ
繰り返す不調、あまり改善しない悩み。発想そのものを新しくしたい。と最近は考えているのなら。
新発想1. 症状別でなく、体のタイプ別にととのえる
一時的に症状が楽になったようでも、くりかえす不調があるなら体のタイプ別にととのえるという選択。
新発想2. いつでもどこでも、じぶんでも「ととのえる」
やってもらうだけでなく、ほんとうは場所や時間にしばられずにじぶんでも改善できたらいいと思っている。
新発想3. セルフケアの質を高めるために、まず施術でととのえる
セルフケアの質を高めて変化を実感しやすくするには、施術で土台づくりをしておきましょう。
私のピンチを救ってくれた”ある法則”に沿った姿勢・呼吸・動きのセルフケアを
あなたにも、ぜひ実践して体の可能性を体感してほしいと思います。
ただし、セルフケアを効果的に続けていくにはコツがあります。
それは、まず施術で体をととのえておくこと。
土台が整った体は、セルフケアの質がぐんと高まり、変化を実感しやすくなります。
あなたの体も、その一歩から大きく変わり始めます。
「がんばる」から「ととのえる」へ 施術+セルフケア=ととのえ呼吸プログラム
がんばるばかりの毎日から、
ゆるやかに“ととのえて”生きる毎日へ。
その発想の転換のために生まれたのが
**「ととのえ呼吸プログラム」**です。
ただ整えてもらうだけじゃない
施術で整える。
そして、自分でも整えられるようになる。
施術と「ある法則」に沿ったセルフケアのセットが
「ととのえ呼吸プログラム」です。
それは、一生役立つスキルになります。
ととのえセルフケアとは?
- きたえる筋トレではありません。
リラックスだけでもありません。 - 特別な場所も、特別な時間もいらない。
日常の中に自然にとり入れられます。 - 仕事中でも気づかれないほど、目立たない呼吸と動き。
つまり――
日常の生活動作や仕事、家事、スポーツや趣味の動きの中でも、
自分で「ととのえる」ことができるのです。
日常に“ととのえる”をインストール
「ととのえ呼吸プログラム」は、
ソフトな手技で体のつながりを調整したあと、
ととのえ呼吸を、あなたのいつもの動作に落とし込みます。
仕事中も、家事の合間も、趣味の時間も。
“ととのえる”ことが、自然にできる自分に。
サステナブルな働き方へ
がんばるだけの消耗型から、
働きながらととのえる持続型へ。
やってもらうだけでなく、
セルフケアで自分でも体を整えたい人には、
ぴったりのプログラムです。
なぜ施術とセットなのか?
「セルフケアなら自分だけでもできるのでは?」
――そう思う人もいるかもしれません。
たしかに、体の感覚が鋭い人なら可能です。
でも、不調を抱えているなら、
必ずどこかに原因があります。
その原因を放置したまま、
セルフケアの動きだけをまねても、効果は上がりません。
まずは施術で整えておく。
それが、「ととのえセルフケア」をスムーズに身につけ、
確かな変化を感じるための最短ルートです。
つまり――
日常の生活動作や仕事、家事、スポーツや趣味の動きの中でも、
自分で「ととのえる」ことができるのです。
私たちの理念 Mission

いつでもどこでも、じぶんでも「ととのえる」
働いて体がととのう世界を、あなたにも
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